Action

建設業を支える

プロとして生きる

技術と実績を武器に難しい時代に挑戦

昭和中期に創業したまるよし工業（創業者 工藤喜博）は、鐵骨建設業者として長く、秋田の建設業界で活躍してきました。昭和という時代の力も借りながら、初代社長を中心とした確かな技術で着実に業績を伸ばしていました。平成17年、秋田市向浜に本社工場の移設したことで、新たな可能性を手にしました。平成19年に、2代目社長 工藤喜一が就任。平成22年にMグレードを取得し、現在の基盤をつくり上げました。 ２代目工藤社長は「創業者である父が築いた基盤を守りながら、時代のニーズに合わせてシステムを構築できた」と〈平成〉を振り返ります。 2代目就任当初、「常に100点を取りにいく」という方針を貫く姿勢が評価され、お客さまとの強い信頼関係に繋がっています。特に、Mグレード取得は、手がける仕事の規模や質に大きな変化をもたらしました。 十分な工場施設を持ちMグレードを取得したことで、まるよし工業における必要なステージが整いました。その環境をもとに、この先の展開へ向け会社一丸となって邁進していきます。